自分の思い通りになることなんてない
昨日「ルビー・スパークス」って映画をみました。
まあ…もう何度か見てるんですけど。
あの映画は、小説家が、自分の小説に書いた女の子が実際にじぶんの恋人になるっていう、まあおめでたいストーリーです。
自分の作ったキャラクターだから、何をしても自由。どんな設定を付け加えるのも自由自在。
「思い通り」なのです。
そしてラストでは、主人公がそんな「思い通りの女の子」に対して… なんて映画です。
でも僕は常々、「自分の思い通りになることなんてほとんどない」と思ってます。
他人が自分の思い通りにならないのなんて当たり前。
それどころか、自分の気持だって身体だって思い通りにならない。
嫌気がさすくらい毎日自分と折り合いがつかなくて苦労してます。
なんとか機嫌をとりつつ、自分とうまく付き合っていきたいなあ。
へんな日記になってしまいました。帰ります