ネガティブな気持ちとの付き合い方
今日の朝、ネガティブな気持ちとの付き合い方という話を聞きました。
詳しくは
折れない心「レジリエンス」を鍛える7つの技術【前編】(SBCr Online)
という記事の中で書かれているのですが、ネガティブな気持ちを細分化して、それぞれを「訓練する」か「追放する」か「受容する」かしろと言うことでした。なるほど。僕が意識して考えないようにしてたことかもしれません。
すべてのネガティブな気持ちを受容しようとしていた
なんで今まで考えないようにしてたかと言うと、いろんなネガティブな気持ちをすべて、今までの僕はすべて「受容して」いたからでした。これは僕なりの練習でできるようになったことだったので、それなりに満足していました。
「批判」したり、「憤怒」したり、そんな気持ちは受容して、いったん落ち着こうとしてました。人間なんだから、まあまあ、怒ることもあるよね。でも、怒っても仕方ないし、羨んでも仕方ないよね…という風に。
でも、時には訓練したり追放したりする必要があるのかも
でも上の記事で言うところの「無関心」や「謝り」などの気持ちは、あまりにも受容しすぎてもいけないのかもしれないと、今思いました。
そりゃ無条件追放もダメだけど、しっかり追放する時は追放しないといけないのかなと。
今書きながら思ったのは、そんなネガティブな気持ちと「わかりあって」から、「お別れ」したいです。追放よりお別れの方がなんかポジティブでいいですよね。
僕はやっぱり、ネガティブな気持ちだからといって、「嫌だ」と無条件に追放したくないなあと…。うーん結論がふわっとしましたね。また考えます。