仕事終わりのブログは脳の体力増加につながるのでは
下書きにこのタイトルだけ保存してあったので、これで書いていきます。
ふーむ、確かにそうかもな。「仕事でしんどかったなあ。たくさん記事書いたし」の状態でさらにブログを書くとなると、けっこう体力使います。
最初は違う目的ではじめたような気がするブログですが、最近は脳トレで書いてるかも。
考えないほうがスラスラ書ける
当然と言えば当然ですが、仕事で書く記事は、それなりに考えて記事を書きます。
でもこのブログは最後の気力で書いてるところもあって、あまり気を使ってません。でもそれでも手癖というかなんというか、スラスラ言葉が出ます。
昨日の「君の名は。」のこと書いたのだって、ほとんど無心と言っていいかも。そんな、脳がつかれた状態の方が、記憶の奥底の情報を引き出してくれて結構良いこと言ったりします。
これが手書きならそうはいきませんよね。結構それなりに考えます。「字を思い出す」って脳の工程が挟まれるしね。
脳は考えるようにできてる
気を抜くと、すぐに思考を停止しようとするのが、僕の脳がやりがちな悪いクセです。でもそもそも「脳」って器官は「考える」ための器官。使わないところから能力が鈍っていくっていうし、なるべくギュンギュン回していきたいです。
でもそもそも考えられないことは考えられない…。考えの幅を広げる練習もいるのでしょう。
「なぜ?」「どうして?」を考えるクセをつけて、いつも疑問を持って生きていきたいです。