上海蟹食べたい

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友達が少ないのは別に構わないけど、そこで満足してたらいけない

 ちょっと前に、こんなブログ記事を見ました。

www.miyahaya.com

 友達の少ない人の方が、友人関係を厳選するため、「信用できる」とこの人は書いています。

果たしてそうでしょうか。

友達の定義

友達を数えるには、「どこから友達なのか」を考える必要があります。二言三言話す間柄でも友達なのか。休日一緒に出かける間柄が友人なのか。

僕の感覚では、「お互いにメリット抜きに、無意識に助け合える」関係が友達っぽいかなあと、今考えました。「助け合える」といってもそんな思い話でなくても、「ちょっと手伝ってあげたい」と積極的に思える関係がいいかなと思いました。

そして僕の定義の友達を作るためには、自ら助けていかないと、相手も「助けてくれたからお返ししよう」の思いを引き出すことができません。「相手に助けて欲しい」から助けるわけではありませんが、別に助けてあげられたら助けてあげるのがいいですよね。

で、そんな気分で生きていたら、自然と友達はできます。作ろうと思わなくても。この理論でいくと、友達が少ないのは、相手に歩みかけていないからということになります。

関係に名前をつける必要もない

この人とは友達、この人とは知り合い、なんて区別している人は少ないでしょうが、わざわざ「関係性」に名前をつける必要もないですよね。

この人はなんか一緒にいるだけで楽しい人。この人は話す話題がつきない人。なんてぼんやりと自分の中で「印象」を考えておくくらいでいいよな、と今思いました。

で、なんか一緒にいて楽しい人に囲まれてたらそれだけで楽しいですよね。別に友達だろうとそうでなかろうと。

って書くと僕すごい友達多そうだけど、本当に大したことないです。平日活動して、土日一人でいることが多いので「一緒に遊ぶ人」の数がとても希薄です。

まあいまの状態に不満は無いし、「少ない方がいい」とも思ってないし、なるようになるかなーって生きてます。なんだこのオチ。

明日は休みですね