上海蟹食べたい

仕事終わりに書くブログです 制限時間は15分

映画館にいけてません

やばいです。 「映画好き」を名乗る僕ですが、11月に入ってから一度も映画館に行ってません。 困った。見たい映画はいくつかあるものの、これではアイデンティティの存続が危うい。 どうにかチャンスを見つけて週末でも行くか…。 「この世界の片隅に」がどう…

脳は人を真似するクセがあるらしい

人間の脳の習性には「無意識に人を真似る」というもんがあるみたいです。 すごいと思う人の近くに居れば、無意識にその人を真似るんだとか。 確かに実感としてこれはあると思います。 今の僕は、今まで「すごい」と思ったあの人とかあの人のパーツの寄せ集め…

他人との比較が止まらないですね

人と自分を比べても仕方ないです。 上を見ればキリがないし、下を見ても意味がない。得るものがないです。 でもやめられない 「あの人はあんなにすごいのに俺ときたら」そんな思考から抜け出せないでいます。 昔よりだいぶましになったけど。 あいつはあいつ…

自己肯定しないと人生はままならない

「自己肯定感」という言葉があります。読んで字のごとし「自分を肯定する力」のことです。 自己肯定感が弱いと、それだけで気分が落ちていきます。ただでさえ生きているとぐったりすることばっかりなのに、「自分で自分を肯定」できていないと、誰も自分を支…

「リカバリ」「対策」で生活はなんとかなる

僕は基本的に失敗ばっかりの男です。 しかし、こんな僕も、人生においてしっかりと対策を講じておき、実際に何か失敗しても体制を立て直すことができればなんとかやってけています。 痛い目にあっても、面白くないことを言って滑っても、それを取り戻すだけ…

冬がやってきました

昨日更新をサボってしまいました。反省。 それはともかく、もうすっかり冬ですよね。まだ11月が始まったばかりですが、この家を出た時の嫌な感じ。まさしく冬です。 そんな寒い、嫌なイメージがつきまとう「冬」ですが、僕は結構好きだったりします。 1月生…

自分の思い通りになることなんてない

昨日「ルビー・スパークス」って映画をみました。 まあ…もう何度か見てるんですけど。 あの映画は、小説家が、自分の小説に書いた女の子が実際にじぶんの恋人になるっていう、まあおめでたいストーリーです。 自分の作ったキャラクターだから、何をしても自…

いつだって上海蟹食べたいと思ってます

いつだって上海蟹を食べたいと思って生きてます ちなみに上海は行ったこと無いし、蟹すら最近食べた覚えもありません でも、それでも上海蟹へのあこがれは捨てずに日々生きていたいです

自分の価値を見失いそうになった時は

僕は基本的に自信がない星の生まれなので、自分の価値をすぐ見失います。 「俺ってなんでこんなにダメなんだろう」 「俺はダメだな…」 なんて泣き言を漏らしてばかりです。 でもそれじゃあ、この社会で生きてくなんて無理ってものです。 仲良くしてくれてる…

逃げない、感謝する、許容する

松下幸之助の残した言葉にこんな言葉があります。 自分に害を与える人にも感謝、肯定。なぜならばこの世で起こることはすべて必要で必然だから。 — 松下幸之助 meigen (@matsushitameige) 2016年10月31日 自分に害を与える人にも感謝するのは難しいですよね…

十人中十人と仲良くなるのは無理なのか

このブログでも結合定量の話はしたんだっけ。人間の維持できる人間関係には定量が決まっており、あるところで人間関係を厚く構築すると、別の関係が薄まるというものでした。 それと似た話で、「全員と仲良くなるのは不可能なんだな」と思ってます。 近くに…

TOKYO CULTURE STORYの動画がめちゃくちゃ格好いい

TOKYO CULTURE STORYの動画がめちゃくちゃ格好いいです。 もう格好いい。おしゃれとしか言いようがありません。 www.youtube.com オザケンの今夜のブギー・バックを色んなミュージシャンが、時代に合わせた曲調でカバーして、その周辺をその次代のトレンドの…

通勤時間が短いと快適

一人暮らしはじめてから、通勤時間が短くなったので快適です ストレス軽減! 以上!

「逃げ」は役にたつのか、失策なのか

いつも嫌な自分や仕事から逃げたい時、舞城王太郎の小説にあった、こんな一説を思い出します。 しかし逃げはいつも最大の失策。逃げて勝った奴なんて本当はいないんじゃないか?逃げずに苦しんだとしても苦しみが報酬となる場合があるのだ。逃げて楽をしたと…

自分のことを理解する

自分のことを「客観的に」「俯瞰して」見られている人は少ないでしょう。 皆自分のことを「誤解して理解している」はずです。 自分のことを正しく理解しておきたいですね…できれば。僕が思うに、皆自分のことを過大評価しているのではないかと思っています。…

映画「何者」の感想

昨日は映画「何者」を新宿バルト9に見に行きました。 座席は満席。注目作であると同時に、人々の意識が映画に向いてることを感じますね。 「何者」ですが、僕は原作ファンで、大まかなあらすじを理解していましたが、それでも楽しめましたよ。 『何者』予告…

色々あると、ちゃんと人生は長い

最近実家を出て感じるのは、「色々ある」ってことです。 色々あるって言うより、色々やらなきゃいけないってことか。 で、色々やってて思うのは「一週間長いな」ってことです。 今までいかに実家でぐーたら過ごしてたかわかりました。何もなく何も考えない生…

すべてを肯定する

すごい良いページを発見しました。この考え方は盲点だった。 togetter.com ネガティブなイメージがある月曜日を肯定する どうしても週始まりの月曜日は、人々にネガティブなイメージを持たれがちです。 でも「日曜日の続き」だって考え方なら、休日の楽しさ…

会社で書きそびれた…

会社で書くのを忘れてました… こんなのブログ始まって以来初です 以後気をつけます

社内でお気に入りの曲が流れました

うちの職場は、社員が持ち寄ったCDをパソコンに取り込んで、その曲をスピーカーから流しています。 僕の持ってきたCDも結構な数になるので、まあまあの頻度で「僕のCDだな」って曲が流れます。当然ですが、それらはお気に入りの曲です。 今日は中でもお気に…

明日実家を出ます

明日実家を出て、いよいよ独り立ちをします。 一人暮らしです。 っていっても僕は結構いい年なんですけどね…。色々回り道をして、やっとここまで来たって感じです。 立地的に便利な立地を狙いすぎて安い賃貸を探すのに苦労しました。うーんでもまあ納得でき…

ネガティブな気持ちとの付き合い方

今日の朝、ネガティブな気持ちとの付き合い方という話を聞きました。 詳しくは 折れない心「レジリエンス」を鍛える7つの技術【前編】(SBCr Online) という記事の中で書かれているのですが、ネガティブな気持ちを細分化して、それぞれを「訓練する」か「追…

悩んでる人は結局自分がかわいいだけ

はあちゅうの本に、「悩みが多い人は結局自分が大好きなだけ」だと書いてありました。 半径5メートルの野望の248Pあたりですね。うーんこれは確かに。自分の実感としても正しいと思います。 半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫) 作者: はあちゅう 出版…

最近人と映画を見に行ってばかりです

この週末映画館に二度映画館に行きました。 ずっと見る見る言っていた「スーサイドスクワッド」と、リバイバル上映していた「言の葉の庭」を見てきました。その両方、同行者がいました。前の僕ならあんまりなかったかもなあなんて思いました。 一人で見る映…

もう帰ります

今日はこの後映画を見に行くので、何も書けません でも一文字でも書こうとするこの意志だけ認めてください! 上海蟹食べたい!

今後のゴールを決める

またはあちゅうの本を借りたので、少しずつ読んでます。 今回はこれ。 半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫) 作者: はあちゅう 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/06/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る まだほんと触りしか読んでないけ…

星野源のニューシングルが発売になりましたね!

前も少し言ったかもしれませんが、何を隠そう僕は星野源のファンなわけです。 そしてその星野源のニューシングル「恋」が10/5に発売となりました。 恋 (初回限定盤) アーティスト: 星野源 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2016/10/05 …

ストレスと向き合うということ

いきなりですが、僕はストレスを貯めるタイプです。理由はわかりません。体質か…環境か…。 ストレス耐性が強い、ストレスを貯めないタイプ、ストレスに強い人が羨ましいです。 現代社会はストレス社会とは言うけども…。 ストレスを貯めて、発散か そもそもス…

過渡期を過ごすということ

最近引っ越しの準備とかでバタバタしており、全然映画を見てないので新しい話題がありません…。 というわけで今日も、僕が普段からボンヤリ考えていることを書き連ねたいと思います。今日は、生活とか考えの過渡期について。 「変わってる最中」は苦しい 僕…

あなたは何をしてる時が一番幸せですか?

僕はいつも、会ったばかりの人に「何をしてる時が一番幸せ?」って聞きます。これを聞けば、その答えでその人の人となりが少し見える気がします。 「ああ、美味しいものを食べるのに価値観を置く人なんだな」 「へー一人でいるより皆でわいわいしてる方が楽…