上海蟹食べたい

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ネガティブな気持ちとの付き合い方

今日の朝、ネガティブな気持ちとの付き合い方という話を聞きました。

詳しくは

折れない心「レジリエンス」を鍛える7つの技術【前編】(SBCr Online)

という記事の中で書かれているのですが、ネガティブな気持ちを細分化して、それぞれを「訓練する」か「追放する」か「受容する」かしろと言うことでした。なるほど。僕が意識して考えないようにしてたことかもしれません。

すべてのネガティブな気持ちを受容しようとしていた

なんで今まで考えないようにしてたかと言うと、いろんなネガティブな気持ちをすべて、今までの僕はすべて「受容して」いたからでした。これは僕なりの練習でできるようになったことだったので、それなりに満足していました。

「批判」したり、「憤怒」したり、そんな気持ちは受容して、いったん落ち着こうとしてました。人間なんだから、まあまあ、怒ることもあるよね。でも、怒っても仕方ないし、羨んでも仕方ないよね…という風に。

でも、時には訓練したり追放したりする必要があるのかも

でも上の記事で言うところの「無関心」や「謝り」などの気持ちは、あまりにも受容しすぎてもいけないのかもしれないと、今思いました。

そりゃ無条件追放もダメだけど、しっかり追放する時は追放しないといけないのかなと。

今書きながら思ったのは、そんなネガティブな気持ちと「わかりあって」から、「お別れ」したいです。追放よりお別れの方がなんかポジティブでいいですよね。

僕はやっぱり、ネガティブな気持ちだからといって、「嫌だ」と無条件に追放したくないなあと…。うーん結論がふわっとしましたね。また考えます。

悩んでる人は結局自分がかわいいだけ

はあちゅうの本に、「悩みが多い人は結局自分が大好きなだけ」だと書いてありました。

半径5メートルの野望の248Pあたりですね。うーんこれは確かに。自分の実感としても正しいと思います。

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 僕にもくよくよ悩んでいる時期がありました

僕もちょっと前、些細な事でも大げさにくよくよ悩んでいる時期がありました。今思えば馬鹿馬鹿しいですが、当時は真剣でした。でも今思えば、はあちゅうの言うとおり、「自分が大好きなだけ」なんですよね。自分のことばっかり考えて、周りが全然が見えてない状態でした。

自分のことばっかり考えてる時点で、くよくよ悩んでるその悩みも解決しないのに。

そんなことも気が付かないくらい、自分に夢中だったのかもしれません。

人のこと考えてる方が楽しい

自分のこと悩んでいるより、誰かと話して、その人のことを考えてる方が楽しいと思いだしたのはいつからだっただろうか。

「自分のことを理解してほしい」「もっと自分のことを考えてほしい」

そんなつまんない考えから抜け出して、今では自分以外の他人のことをもっと知りたいです。優しい人、ストイックな人、何か言いたいけど腹の底に溜め込んでそうな人。いろんな人がいて、もっと色々知りたいです。

そうなってたら、いつの間にか悩むことも無くなりました。

そう考えると、悩んでいた時期はいかに無駄に悩んでいたかわかります。あの時期はあれはあれで大事な時期だったと思いますが、今後はもっと、近しい誰かをこちらから迎えに行く生き方をしたいです。

そのほうが、自分のダメな部分を見なくても済むし、いいことづくめだと思いませんか?

最近人と映画を見に行ってばかりです

この週末映画館に二度映画館に行きました。

ずっと見る見る言っていた「スーサイドスクワッド」と、リバイバル上映していた「言の葉の庭」を見てきました。その両方、同行者がいました。前の僕ならあんまりなかったかもなあなんて思いました。

一人で見る映画と、誰かと見る映画はまったく違う

どっちが良いとかではありませんが、一人で見るか誰かと見るかで、映画の本質はまったく変わってしまうと思います。

なぜかといえば、映画を見る目的というか、大きな部分を占める考えが「共有」になるからです。

「あ、このシーンあとで話そう」とか、

「ちゃんと楽しいかな?」とか。

一人で見てたら絶対に考えないことをたくさん考えます。

うーん今までは「映画は一人で見るもの」だと思ってたんだけど…。今度再確認のために一人で映画館に行きたいです。何かそこでも感じるものが変わるのか。

すべて楽しむ度量がほしいですね

映画を見るのがすきな自分としては、どんな楽しみ方をしても、映画を楽しめるようになりたいです。誰かと見てたらそれに合わせた楽しみ方を。一人で見たらじんわり楽しむ。

うーむ、大人の度量が欲しいってことでしょうか。

今後のゴールを決める

またはあちゅうの本を借りたので、少しずつ読んでます。

今回はこれ。

 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 まだほんと触りしか読んでないけど、このひとの文章は本当に読みやすいです。上手に共感を呼んで、さりげなく自分色も出す。素晴らしい作家さんだと思う。

ゴールを決める

今後の生き方のヒントとして、はあちゅうさんは本の中で、「ゴールを決めろ」みたいに書いていたと思う。多分。ゴールというか、目標、自分がどうなりたいか。

そのゴールをきちんと定めないと、スタートもわからない。そう書いていました。

僕はこのゴールを決めるのが苦手です。どうしてもフワっとしてしまう。「どうなりたいか」「どうなるのか」を決めずにずっと生きてます。

でもこれじゃあダメなんだよなとも思ってます。明確になりたい像がないと、今後の道筋も見えてこないんだろうなと。

自分はどうなりたいのか

僕は我ながら「欲がない」と思っていました。そしてそんな自分にも割りと満足していた。

でもそれじゃあダメなときもあるんだと、最近は思うようになりました。欲がないと、それに向けてがんばる活力も沸かない。

「欲がまったくない」わけがないんです。きっと僕は「自分の欲」を見ないようにしてるだけ。でもこれからは、「自分の欲」が浮き出てきたタイミングを見逃さないで、しっかりそれを自覚しようと思います。

そしてそれがどんな形なのか。しっかり受け止めます。じゃないとゴールもスタートも、結局見えないまま。

うーんなんとかしたい。

終わり!

星野源のニューシングルが発売になりましたね!

前も少し言ったかもしれませんが、何を隠そう僕は星野源のファンなわけです。

そしてその星野源のニューシングル「恋」が10/5に発売となりました。

 

恋 (初回限定盤)

恋 (初回限定盤)

 

 

ちなみに僕は近所で昨日フラゲしました。すげーいい曲です。

「恋」はいい曲でした

単純に、新曲はすごいいい曲でしたね。いつものことながら、星野源の才能にはびっくりするばかりです。すげーメロディーセンス。単純なリズムでアジアンな曲調、嫌でも楽しくなりますね。

「恋」の中で僕が気に入っているのは、二番の「恋せずにいられないな」のラインです。

あそこで星野源は顔を見なくても、すごい楽しそうに歌ってるんだろうなっていうのが目に浮かびます。聴いてるこっちも楽しい。

何度も言ってるけど、本当に楽しい歌手ですよね。多分裏では楽しくない、うじうじ悩んでそうだけど、人前に出ると楽しそう。ちょっと僕と似てる…なんておこがましいか。

収録されている4曲中3曲がタイアップ曲

CDに入っている4曲中3曲がタイアップ曲ということで、いかに星野源がノリにのってるかわかります。しかも今月から主演のドラマも始まる。また働きすぎて倒れないか心配な仕事量です。

無理しない範囲で星野源には僕らファンを楽しませてほしいです。

でも紅白にも出て欲しい…。ライブも頑張って欲しい。映画もまた出て欲しい…。

がんばれ…!

 

 

ストレスと向き合うということ

いきなりですが、僕はストレスを貯めるタイプです。理由はわかりません。体質か…環境か…。

ストレス耐性が強い、ストレスを貯めないタイプ、ストレスに強い人が羨ましいです。

現代社会はストレス社会とは言うけども…。

ストレスを貯めて、発散か そもそもストレスを溜めないか考えるべき

昔から、ストレスは上手に発散しろと言います。休日に仕事のストレスを発散して、翌日の仕事をがんばろうと言います。

でも最近は、そもそも仕事のストレスを貯めない方が効率的だって流れになりつつあります。ストレスを貯めない仕事をしろと。話だけ聞くと、こっちのほうがもっともな事言っているように聞こえますね。

でも簡単じゃない。

じゃあどうすればいいの?ってのを日々考えてます。「ストレスため男」な僕はね。

貯めないこと、上手に発散すること、半々でやってこうかな

どっちかに振り切らなくてもいいのかなと思ってます。

仕事中のストレスを貯めないようにすること。上手に休日ストレスを発散すること。

ストレスを貯めないことを意識し過ぎると、むしろその意識がストレス源になりそうだし、発散しても翌日の仕事とのギャップで苦しいのは言うまでもありません。

まあ、なあなあに、ストレスと付かず離れずの関係を築いていこうかなと思っています。

どうせ長い付き合いになるなら、うまい関係性を築いていきたいです。べったり仲良くするのもちょっと気が引けるタイプだし。ストレス。